渥美和弘 風呂に入ると指にシワができる理由
渥美和弘です。皆様こんにちわ。
本日も雑学をご紹介します。
渥美和弘 風呂に入ると指にシワができる理由
風呂に入ると指にシワができる理由
「なんだこれ?」
長い時間風呂に入ったり、プールで泳いだりしていると
指先になぜかシワができている。このシワはなぜできるのでしょうか。皮膚の角質層が原因
引用元:http://www.doctors-organic.com/hyouhi/index.html
風呂などに長時間入っていると指先がシワになるのは
指先の角質層が水分を吸収し膨張して角質層同士がぶつかり合いふくらむ(ふやける)からである。指の角質層は他の場所の皮膚と比べてみると何倍も層が厚いので水分を多く吸収します。
なので他の場所の皮膚は指より角質層が少ないので特に変化が見られないわけです。タイヤの溝と同じ役割
指先にできるシワはタイヤの溝と同じ役割をしている。
アメリカの調査チーム(2Al Labs)の研究結果からはそのように言われています。
また、トム・スマルダーズ氏は
「進化の過程で濡れた指先のシワが水気のある植物や川から食料を集めるのに役に立ったのではないか」
「足のシワは裸足で動き回る際に滑らないように変化したのではないか」など推察しています。濡れてシワがある指と濡れていない指ではシワのある方が滑りにくく掴みやすいと言われているので
手や足の指にシワができるのは滑らないようにするためなのです。以上、風呂に入ると指にシワができる理由でした。
本日はこの辺りで。渥美和弘でした。